不思議の国のアリスの豆知識30選
新しいことを覚えたら、クイズで力試し。
英語版クイズをもとにAIで日本語で作成しました。出典は日本語版ウィキペディアにリンクしています。
全部知ってた?クイズで証明しよう。
30問のクイズに挑戦裁判でハートのジャックが盗んだと疑われたものは?
罪状として白ウサギが読み上げる詩「ハートの女王」は、1782年の雑誌に載った4連の詩の最初の4行をそのまま流用したもので、キャロルが使ったことで有名になった。
イモムシがアリスに教えた、かじる側によって体が大きくも小さくもなるものは?
イモムシはぞんざいな態度でアリスにあれこれ問いただし、その後で老いたウィリアム父さんの詩を暗誦させている。
三月ウサギと帽子屋とともに、終わらないお茶会を開いている動物は?
帽子屋は同席したアリスに答えのないなぞなぞをふっかけ、女王から死刑宣告を受けて以来時間が止まってしまったと語る。
ルイス・キャロルの筆名で『不思議の国のアリス』を書いた数学者の本名は?
この作品は教訓主義からイギリスの児童書を解放したとされ、聖書やシェイクスピアに次ぐといわれるほど多様な言語に翻訳されている。
公爵夫人から渡された赤ん坊は、家の外に出ると何に変わった?
この直後、樹上に現れたチェシャ猫がアリスに三月ウサギと帽子屋の家への道を教え、「猫のない笑い」を残して消える。
『不思議の国のアリス』が刊行されたのは何年?
刊行後は着実に売れ、1867年までに1万部、1872年には3万5000部、1886年には7万8000部に達した。
涙の池から上がったアリスが動物たちに自慢した、飼い猫の名前は?
この猫がネズミも鳥も食べると聞いた動物たちは、怖がって逃げ去ってしまう。
公爵夫人の家の料理人がやたらと使う調味料は?
この料理人は料理の合間に手当たり次第に赤ん坊へものを投げつけ、のちに裁判で証人として呼び出される。
代用ウミガメとグリフォンがアリスに節をつけて実演してみせた踊りは?
踊りの最中に裁判の始まりを告げる呼び声が聞こえ、グリフォンは唄い続ける代用ウミガメを放っておいてアリスを裁判の場へ連れてゆく。
挿絵画家ジョン・テニエルが看板画家を務めていた雑誌は?
挿絵の依頼はこの雑誌の編集者トム・テイラーの紹介によるもので、こだわりの強いキャロルは細かい注文を重ねてテニエルを閉口させた。
キャロルが挿絵まで自ら仕上げてアリス・リデルに贈った手書き本の題名は?
手書き本は1863年2月10日に完成したが、挿絵や装丁まで仕上げてアリスに贈られたのは翌1864年11月26日のことだった。
白ウサギの家で大きくなったアリスを追い出そうとした「ビル」は何の動物?
白ウサギはアリスをメイドと勘違いして自分の家に使いに行かせたが、アリスはそこで小瓶を飲んで再び大きくなり、部屋に詰まってしまった。
1863年末に『不思議の国のアリス』の出版社と決まったロンドンの会社は?
この出版社は当時、チャールズ・キングスレーの児童書『水の子どもたち』を出して好評を得ていたため、キャロルの物語に興味を示したと思われる。
チェシャ猫の元になった英語の慣用句「チェシャ猫みたいに〇〇」の〇〇は?
帽子屋と三月ウサギも同様に、「帽子屋のように気が狂っている」「三月のうさぎのように気が狂っている」という当時一般的だった慣用句から創作された。
『不思議の国のアリス』の発端となったボートのピクニックが行われた日は?
巻頭の献呈詩「黄金色の昼下がりに…」は、このボート遊びで3人姉妹にお話をせがまれた情景を詠んでいる。
テニエルの挿絵のアリスは、黒髪のおかっぱ頭だったアリス・リデルと違ってどんな髪型?
モデルはメアリー・ヒルトン・パドコックという少女の写真だとしばしば言われてきたが、キャロルがその写真を買った時点でテニエルはすでに12点の挿絵を仕上げており、信憑性は低いとされる。
キャロルが『アリス』の原稿を見せ、出版を勧められた幻想文学の人気作家は?
この作家の6歳の息子グレヴィルが「この本が6万部あればいいね」と言ったことも、キャロルが出版を決意する励みになった。
『不思議の国のアリス』が最初に翻訳された外国語は?
最初の外国語版は原著から3年後の1869年2月に刊行され、同年8月にはフランス語版も出た。キャロルは当初、言葉遊びの多さから「翻訳不可能」だと判断していた。
1889年にキャロル自身が幼児向けに脚色して出版した本は?
この幼児向け版では、テニエル自身が自分の過去の挿絵に彩色を施している。
キャロルがリデル家の三姉妹らとボートで遡った川は?
この行程はオックスフォード近郊のフォーリー橋から始まり、5マイル離れた村で終わった。同行したのはロリーナ(13歳)、アリス(10歳)、イーディス(8歳)の三姉妹と同僚のダックワースだった。
『不思議の国のアリス』の初版として最初に刷られた部数は?
初版は『水の子どもたち』と同じ18センチメートル×13センチメートルの判形で、赤い布地に金箔を押した装丁だった。挿絵代を含む出版費用はすべてキャロル自身が負担した。
「代用ウミガメスープ」で、本来ウミガメの代わりに使われる肉は?
代用ウミガメは「ウミガメスープに似せたスープ」を「代用ウミガメ」の「スープ」と読み替えた言葉遊びから生まれたキャラクターで、第9章と第10章に登場する。
出版に向けて挿話を書き足した『不思議の国のアリス』は、何語の作品になった?
手書き本から当事者にしかわからないジョークを取り除き、「チェシャ猫」や「狂ったお茶会」などの挿話を新たに書き足して、もとの約2倍の長さに仕上げた。
キャロルが死去した1898年までに出版された『不思議の国のアリス』の部数は?
二つの『アリス』の物語は途切れることなく版を重ね、続編『鏡の国のアリス』も同じ時点で10万部以上が出版されていた。
戯詩「もう年だろう、ウィリアム父さん」がパロディにした教訓詩の作者は?
原詩では老いたウィリアム神父が若者から健康で静謐な生活の秘訣を問われ、若いころの慎み深い信仰生活の大切さを説く。キャロル版では逆立ちや宙返りを披露する。
戯詩「小さな鰐の、なんと…」がパロディにした教訓詩を書いた賛美歌作者は?
原詩「怠惰と悪戯心に抗って」は蜜蜂の熱心な働きを讃えて勤勉を称揚する内容だが、アリスは鱗を磨きあげる鰐の詩に変えてしまう。
イギリスで『不思議の国のアリス』の著作権が切れたのは何年?
以後アーサー・ラッカム、マーヴィン・ピーク、トーベ・ヤンソン、ラルフ・ステッドマン、金子國義など世界中の挿絵画家が独自の解釈で新たな挿絵をつけている。
『アリス』を「わざとらしい凝りすぎた話」と批判した、当時唯一の書評媒体は?
キャロルは当時の日記に19の書評をリストしており、『リーダー』紙は『アリス』を「輝かしい芸術的宝物」と評した。
詩「ハートの女王」の元になった詩が1782年に掲載された雑誌は?
もとの詩は4連からなり、ハートの女王とジャックに続いてハートのキングからスペード、クラブ、ダイヤへと続いていく。
「きらきら光る、お空のコウモリ」が風刺したとされる、「コウモリ」とあだ名された数学教授は?
帽子屋はこの唄を音楽会で唄ったところ女王の不興を買い、死刑を宣告されたと説明する。原曲「きらきら星」は18世紀のフランスのシャンソンを基にしている。