香辛料の豆知識30選
新しいことを覚えたら、クイズで力試し。
英語版クイズをもとにAIで日本語で作成しました。出典は日本語版ウィキペディアにリンクしています。
全部知ってた?クイズで証明しよう。
30問のクイズに挑戦世界で使われる香辛料の中で最も高価とされるのは?
2番目に高価とされるのはバニラである。香辛料は少量で強い効果を持つため、家庭用には10センチメートル程度の小ビンで売られることが多い。
カレーや沢庵に黄色い色を付ける目的で使われる香辛料は?
料理に色を付ける香辛料の代表例としては、パエリアの黄色を出す香辛料も挙げられる。
バニラの最大生産国は?
2021年のデータでは、バニラの輸出はこの国の総輸出額の22.2%を占める最大の輸出品となっている。
1498年に喜望峰を回ってインドに到達した航海者は?
ポルトガルは即座に香辛料貿易に乗り出し、ゴアやマラッカを占領して「ポルトガル海上帝国」を築いたが、在地の香辛料交易そのものの支配には失敗した。
日本の家庭にいち早く普及したブレンド香辛料は?
大正時代にはカレーライスを食べさせる店が少しずつ創業し、刺激の強いカレーの味覚が日本人に知られるようになっていった。
日本スパイス協会が「ハーブ」と呼ぶのは植物のどの部位?
同協会はそれ以外の部位を「スパイス」と呼んで区別しているが、世界的に統一された定義はなく、日本料理の薬味もスパイスといえる。
コロンブスが1492年にアメリカ大陸到達の際に発見した香辛料は?
コロンブスが求めていたコショウなど旧大陸の高価な香辛料は新大陸には存在せず、スペイン人はこの新しい香辛料にさほど興味を示さなかった。
赤く完熟した果実を水に浸して発酵させ、外皮を除いて作るコショウは?
外果皮と中果皮がなく核のみからなるため辛みは弱く、魚料理やシチューなど素材の味が強くないものと相性が良いとされる。
ひき肉の臭み消しとして典型的に使われる香辛料は?
魚に対するショウガも同じ使い方の典型例で、臭みが感じられなくなることで素材の旨味が引き立つ。
コショウの最大輸出国は?
ブラジルやインドネシア、原産地のインドでも生産が多い。原産地インドの生産量も多い。
中世に地中海東岸の港から香辛料をヨーロッパへ運んだ商人の都市は?
当時、西方の香辛料交易の主導権を握っていたのはインド洋交易で大量の香辛料を手に入れたムスリム商人で、アレクサンドリアなどの港に集められた。
アラブ諸国でカルダモンが主に使われる用途は?
香辛料は飲み物やたばこにも使われ、スパイス入りのワインは古代ギリシア時代から愛飲されてきた。パスティスやアニゼットはアニスで香りをつける。
コショウでくしゃみが出るのは、何という成分が鼻腔の神経を刺激するから?
この成分はアルカロイドの一種で、シャビシンとともにコショウの刺激・辛味成分となる。香り成分はピネンやリモネンなどの精油である。
「香料諸島」とも呼ばれ、ヨーロッパ諸国の争奪戦の舞台となった諸島は?
この諸島はこの2種の香辛料の唯一の産地だったが、現地の人々は両者を純然たる輸出商品として扱い、自分たちではほとんど用いなかった。
インドネシアで好まれる、クローブを入れたたばこの名前は?
インドネシアは世界一のクローブ生産国だが、国内生産の多くがこのたばこに向けられており、輸出はあまり多くない。
紀元前1200年頃の古代エジプトに献上された記録が残るスリランカ産の香辛料は?
インドでは紀元前3000年頃から黒胡椒やクローブなど多くの香辛料がすでに使われていた。
江戸時代に薬味として使われた胡椒が廃れた原因は?
近畿地方などでは現在でも胡椒が薬味として用いられている。大根、葱、紫蘇、芥子、生姜、山葵などが江戸時代の薬味として特に好まれた。
18世紀末にクローブをモーリシャスへ移植して成功した国は?
イギリスも19世紀初頭に占領していたオランダ領東インドから香辛料を自国領各地に移植し、19世紀半ばには香辛料の貿易上の重要性は薄れていった。
『古事記』に見える「はじかみ」が指していた香辛料は?
「はじかみ」は波士加美や波之加美とも表記され、当時の日本に知られていた香辛料類の総称だった。
中世のヴェネチアの人々がコショウを呼んだ名は?
中世のインドとヨーロッパ間の交易はアラビア商人とイタリア商人が担い、ヴェネチアの人々はこの呼び名でコショウの価値を高めることもしていた。
オマーンのスルタンがクローブ大農園を築き世界最大の産地にした島は?
この大農園を建設したのはスルタンのサイイド・サイードで、隣のペンバ島も同じように開発された。
2004年のハリケーン・アイバンで香辛料生産が壊滅的被害を受けたカリブ海の国は?
この国は1980年代には世界の2種の香辛料の総生産額の3分の1を占めていたが、2022年には総輸出額の14.8%を占めるまでに縮小した。
西ゴート族のアラリック1世がローマ包囲を解く代償に求めたコショウの量は?
ローマ市民はコショウのほかに金5000ポンド、銀3万ポンド、絹のチュニック4000着、緋色に染めた皮革3000枚を渡すことに同意した。
コショウの英名「pepper」の語源となったサンスクリット語が指す植物は?
サンスクリット語の「pippali」は同属別種のインドナガコショウを意味し、古くに名前の取り違えが起こったと考えられている。
2021年にクローブが総輸出額の39.5%を占めて最大の輸出品だった国は?
同国ではバニラも総輸出額の13.3%を占めて第3位の輸出品となっており、香辛料が輸出の柱となっている。
15世紀のヨーロッパで一時爆発的に流行した、アフリカ西海岸で発見された香辛料は?
マニゲットやグレインズ・オブ・パラダイスとも呼ばれ、ポルトガルがアフリカ沿岸を南下してインド航路を探す過程で発見された。
タイ料理で青胡椒を粒のまま炒め物に使うときの呼び名は?
青胡椒は完熟前の緑色の果実を天日干しにせず、ゆでてから塩蔵またはフリーズドライ加工したもので、さわやかな香りと辛みが特徴である。
756年に光明皇后が東大寺大仏に献納した薬物の目録の通称は?
この目録には舶来生薬類の名が多く記され、「胡椒」「畢撥」「桂心」などの香辛料も薬品として含まれている。献納された薬物は60種に及んだ。
大プリニウスの記録で1ポンドの長コショウの価値は何デナリウス?
紀元1世紀のこの記録では白コショウが7デナリウス、黒コショウが4デナリウスとされ、長コショウが最も高額に扱われていた。
長コショウが熟すと黒コショウになるという古代の誤解を16世紀に正したのは?
長コショウは中世盛期に黒コショウなどと競合するようになり、中世後期にはヨーロッパで使われなくなっていった。